日本児童ペンクラブ主催

「児童ペン講座」第2弾!(2018年度)開講!

「児童ペン賞」の選考会では、作家・画家・教師など様々な立場の選考委員が、どのような作品を次世代に残すべきかを議論しています。
 作品と児童文化の継承・発展に寄与するものとして、今年度は「詩」と「読み聞かせ」の講座を開催します。


1,詩作についての講話

  鈴木茂夫
氏(詩人・日本児童ペンクラブ会長)

「詩」は創作する者にとって基礎であり、究極の言葉磨きの奥深い鍛錬の世界でもあるのです。


2,読み聞かせからアニマシオンの世界へ 〜楽しく読む力を育むために〜

  諏訪志げる 氏(前・特定非営利活動法人「日本アニマシオン協会」副理事長・日本児童ペンクラブ理事

   から子どもへ、先生から子どもたちへと、家庭や教室や図書館等で広く取り組まれている読み聞かせの楽しみ方、
  さらに本の世界を楽しく遊びながら読む力を磨く読書のアニマシオンを紹介します

  「読み聞かせ」は作者と読者をつなぐ、特に児童書にとって重要なポジションを担っています。
  読み手にとっても書き手にとっても興味深い内容です。子育て中の方、教師、作家や編集者もぜひ聞いていただきたい。


日時 2018年7月1日(日)午後1時〜4時

場所 アットフォーラム403号室(サム教育学院)新大久保駅から徒歩3分

受講料 3,000円(会員2,000円) 定員30名

お申し込み方法

rxp11242@nifty.com  あてのメールで「講座申込」の表題で、住所・氏名・電話番号をお知らせください。

213-0001 川崎市高津区溝口2-13-23-501 日本児童ペンクラブ(講座)

FAX044-813-0320

* 詳しい御案内状をお送りします。

*個人情報は、当講座の連絡等以外には使用いたしません。
  申し込み人数が定員になりしだい、しめきります

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